Champagne Bar RM 情報
毎月第2土曜日は偉大なるシャンパンの日。
毎月第2土曜日は特別なグラスシャンパーニュをご用意しています。
第2回の7/13は『ブリュノパイアール』に決定しました!
1.ブリュノ パイアール ブラン ド ブラン 2002 ¥2500
2.ブリュノパイアール グランクリュ メニル ブラン ド ブラン マグナム1990 ¥3000
『量より質』を重視するシャンパンハウス 1981年、ランス郊外に創立されたシャンパーニュのメゾンとしては珍しい個人企業であり、戦後誕生した唯一のシャンパン・ハウスです。もともとこの地方で葡萄栽培を営む一家でしたが、海外へのワイン仲介業を興すとともに、自らの名前を冠したラベルでワインを造り始めました。 『量より質』を重視するシャンパン・ハウスで、すべてキュヴェのみ生産されています。また、同社の哲学を物語るこだわりとして、すべてのボトルにデゴルジュマン(口抜き)の年が表記されています。 質を追求したワイン造りは、早くも各方面から高い評価を受け、オリエント急行やコンコルドのオフィシャルシャンパーニュにも採用され、ジャンシス・ロビンソン女史の結婚式にも使用されました。フランス料理界の天才料理人、ジョエル・ロブション氏のお気に入りでもあり、パリと東京の「ラトリエ・ドゥ・ジョエル・ロブション」でもグラス売りをされています。 2002 Blanc de Blancs " ブラン・ド・ブラン"2002"は、コート・デ・ブランの中でも、クラマン、シュイイ、ル・メズニル・シュール・オジェ、ヴェルチュスの、上位にランクされている4 つの畑で収穫されたブドウを、更に選別して生産しています。ブリュノ・パイヤールの他のキュヴェと同様、最初の圧搾で取れた、最も純粋な果汁のみを使用しています。この2002ヴィンテージにふさわしい図柄として毎回違う画家に描いて頂いています。 1990 Magnum Le Mesnil 2004年に日本で行われた、ロバート・パーカー氏が最高級ワインを選び、ジョエル・ロブションが料理を作る究極の晩餐会「ヘドニストディナー」。 この夢のコラボは究極のワインラインナップで行われ、その食事代は一人100万円ということで話題になりました。 そのディナーでディケムの1921年やマルゴーの1953年などのそうそうたるワインの中で最初にサーブされたのがこのブリュノ・パイヤールのこのシャンパンです。 |