マルセルいよいよボジョレーヌーボーの解禁日が迫ってきました。
RMではシャンパンバーといいつつも今年もボジョレーをご用意しております。
昨年お亡くなりになられたボジョレーの鬼才マルセル・ラピエールを偲んでマルセル・ラピエールつながりで集めました!!
マルセル・ラピエール
現在は息子マチューが後を継いでいます。
今年は「M・ラピエール」という名で出ています。「M」には亡きマルセル、妻・マリー、長男・マチューの3人の名がこめられています。
早飲みでフレッシュさが特徴とされるボジョレーは、一般的に品質を語る物ではありませんでした。しかしラピエールのボジョレーは、そのピュアな味わいと、繊細かつ濃密で、しかも熟成する事でより一層の魅力を増す、常識を遥かに越えるものであり、新しいボジョレーの世界を切り開きました。名実ともにボジョレーのワインを代表し、自然派ワインをも代表するマルセルラピエールのワイン。
ちなみに、RMには2005年のモルゴンとムーランナヴァンもございます。
ジョルジュ・デコンブ
マルセル・ラピエールの一番弟子。
モルゴンの標高の高い位置に畑を所有しており、熟度の高い果実を口いっぱいに感じることができます。 アタックはヌーヴォーとしては異質とも感じられる濃厚で力強い果実で始まり綺麗な酸と優美な甘味が優しく口中に長く残ります。
フィリップ・パカレ
マルセル・ラピエールの甥。プリューレロックの元醸造長もつとめていました。
緻密で多彩な科学的知識を背景に酸化と還元のバランスをとり、完成された味わいの自然派ワインを生み出しています。
全て自然派の巨匠たちが生み出すヌーボーです。大量生産のワインとは違い、滋味溢れる味わい深いワインに仕上がっています。
グラスでのご用意もございます。
ぜひぜひ今年の新酒を飲みにお立ち寄りくださいませ!!
2011年11月15日火曜日
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